白山市の概要

白山市の概要


おいたち


本市は200521日、125村(松任市、美川町、鶴来町、河内村、吉野谷村、鳥越村、尾口村、白峰村)の広域合併により誕生しました。

 

位置・地勢等


石川県の中南部に位置し、東は県都金沢市・野々市市・富山県及び岐阜県に、南は福井県、西は小松市・能美市・川北町に、北西は日本海に接しています。

地形は南から北西に長く、東西34.5km、南北55.3km、海岸線は13.4kmの延長を有し、市域面積は754.93k㎡で石川県全域の18%を占め、県内最大の広さです。

南部は白山を最高峰(2,702m)として1,000m2,000m級の山々が連なる白山国立公園、南北に県内最大を誇る一級河川の手取川が流れ、手取川とその支流の谷筋に沿って集落が形成されています。北部は手取川の扇状地が開け、その平坦な地形は県内有数の穀倉地帯となっています。

気候は全国でも降水量・降雪量の多い地域に属しており、特に白山ろく地域は全国有数の豪雪地帯となっています。

人口

112,639

世帯数

45,916世帯

面積

754.93k

海岸線

13.4km

令和5月末日)

 

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