図書館を利用する
利用案内
貸出・返却・予約(リクエスト)
資料の貸出
1.資料の貸出については、次のとおりとなります。
貸出点数 |
市内全図書館あわせて1人10点まで、うちAV資料(DVD・CDなど)は2点まで、大型絵本・大型紙芝居は3点まで |
貸出期間 |
2週間 |
貸出延期 |
期限内に返却できないときは一度だけ貸出期限の延期ができます。 申込日から2週間(最大で2週間の延期) |
ただし、次の資料の延期はできません。
コミック |
AV資料 |
市外図書館からの借受資料 |
他の利用者の予約資料 |
2.団体貸出
資料の貸出を受けられる団体 |
白山市内の学校、保育所、幼稚園、文庫、学童クラブ |
貸出点数及び貸出期間 |
100点まで(うち紙芝居は10点まで)で4週間以内 |
初めて団体貸出を受ける場合は事前申請が必要です。図書館までお問い合わせください。
3.資料自動貸出機の利用(松任館)
資料の貸出処理を利用者自身が行うための機械で、図書館職員を通さず資料を借りることができます。
松任図書館1階に設置してあります。図書館利用券をお持ちであれば、どなたでも利用できます。
資料の返却方法は、通常の返却と同じです。
来館が困難な方は、宅配便で借りることもできます。
>利用方法、貸出期間などはこちら (宅配サービスへ)
郵便で借りることもできます。(有料、市内在住ならどなたでも)
>利用方法、貸出期間などはこちら (郵送サービスへ)
1.資料の返却のときには、図書館利用券はいりません。資料のみを図書館カウンターへお返しください。
2.夜間の閉館後および休館日に返却されるときは、返却ポストへ投函してください。
ただし、次の資料は、資料の破損を避けるため、図書館カウンターに直接お返しください。
DVD・CD等のAV資料 |
DVD、CD-ROM等の付録がついた図書・雑誌 |
大型絵本・大型紙芝居 |
市外図書館からの借受資料 |
3.返却の際、借りた資料を紛失または汚破損等の事故があった場合は、事故資料と同じ資料を弁償していただく場合がありますので、図書館資料は大切にお取り扱いください。
1.借りたい本が他の利用者に貸し出されている場合(ただし、同一世帯の利用者に貸出または予約されている場合は除く。)または市内の別の図書館が所蔵している場合は、「予約受付票」に必要事項を記入して図書館カウンターに提出してください。ご用意でき次第ご連絡いたします。
2.同時期に受け付けることのできる予約件数は、リクエストを含めて10点までです。
ただし、資料ごとの予約点数の上限は次のとおりです。
図書・雑誌 |
10点まで |
AV資料 |
2点まで |
大型絵本・大型紙芝居 |
3点まで |
3.貸出資料の貸出期間を超過している利用者からの予約・リクエストは、お受けできません。(貸出期間を超過している資料があると、予約した資料の貸出もできません。)
4.メールアドレスを登録された利用者は、インターネット予約や館内蔵書検索機を使用したセルフ予約が利用できます。
>インターネット予約についてはこちら (インターネット予約へ)
>メールアドレスの登録はこちら (利用者情報へ)
資料のリクエスト
1.借りたい本を市内の図書館が所蔵していない場合は、「リクエスト受付票」に必要事項を記入して、図書館受付カウンターに提出してください。購入または市外図書館から取り寄せて提供いたします。
2.同時期に受け付けることのできるリクエスト件数は、予約を含めて10点までです。
ただし、購入リクエストは、1人あたり同一年度内に5点までです。
3.リクエストできるのは、白山市内に在住または通勤・通学されている利用者のみとなります。
4.次の資料のリクエストはできません。
DVD・CD等のAV資料 |
コミック |
新聞 |
所蔵していない雑誌の購入 |
5.国立国会図書館の資料も取り寄せることができます。
ただし、取り寄せた資料の館外貸出はできません。(国立国会図書館の許諾があれば、著作権法の範囲内でコピーすることはできます。)
6.コピーの入手でもよい場合は、所蔵する図書館の仲介をします。(コピーは著作権法範囲内で行います。また、コピー代のほか郵送料等が必要になります。)
資料の取り置き
1.蔵書検索で貸出可能となっている資料は、電話で所蔵している館に取り置きを申し込むことができます。
取り置き期限 |
受付日より3日以内 |
取り置き冊数 |
3点まで |